透明液晶ディスプレイを使った展示コンテンツ


大学様の企画展の出展用インタラクティブコンテンツを制作。

ショーケース型の筐体の前面に透明液晶タッチモニタを設置し、ケース内にはオブジェをディスプレイ。タッチモニタには浮遊感のあるコンテンツを表示し、立体的な空間を活用した演出を行っている。また、筐体上部にUSBカメラを設置し、来館者がディスプレイの前を通過すると、浮遊しているメニューアイテムの動きが変化する仕掛けで、来館者の興味付けを図っている。メインメニューや一部のコンテンツは、手で回転させたり、整列させるなど並び替えが可能。各アイコンをタッチすると、薬学に関する映像を表示したり、大学の歴史や薬草情報をインタラクティブに閲覧する事も可能。

■開催期間:2013年8月1日~11月下旬
■会場:霞ヶ関 文部科学省情報ひろば3F展示室 熊本大学薬学部様出展ブース内