安全教育システム(2010年度実績)


【概要】
安全教育施設にてヒューマンエラー事故を体験させ、安全管理意識を向上させる為の社員教育システム。


受講者全員が共通で視聴できる大画面と、受講者個別のタッチパネル端末(10台)をネットワークで結び、受講者全員で共通の認識を持ちながら個々でヒューマンエラー体験ができるコンテンツです。
メニューの中から講師が受講者の職掌にあった課題を選択。講師の操作により10人の受講者は課題を2回ずつ行い、個別のエラー数をグラフで表示し、課題に関連する事故事例を紹介します。
また各社員IDと体験結果データはDB保存されるため、定期的にデータを抽出し、分析することも可能です。