OpenNIがMacで動いた!


今のところKinectから唯一スケルトン情報が取得できる”NITE”を動かすためのフレームワーク”OpenNI”が遂にMacでも動くようになりました!
さっそくMacにセットアップして試してみたところ無事動作することが確認できました。
基本Macで開発を行っている僕としては、これからの展開がとても楽しみです!

セットアップはここを参考にさせていただきました。

僕が行ったMac+OpenNIのセットアップ手順は以下のとおりです。
(セットアップを行ったMacは “MacPro:Xeon 2.8GHz×2, MacOSX10.6.6” と ”MacBookPro:Core2Duo2.53GHz, MacOSX10.6.6” で、どちらもXcode3.2.5インストール済みです)

1. 必要ファイルのダウンロード

OpenNI公式サイト http://www.openni.org/ から”OpenNI Unstable Build for MacOSX 10.6 Universal x86/x64 (32/64-bit) v1.0.0.25”と”PrimeSense NITE Unstable Build for for MacOSX 10.6 Universal x86/x64 (32/64-bit) v1.3.0.18”をダウンロード。
avinさんのリポジトリ https://github.com/avin2/SensorKinect から”SensorKinect”をダウンロードしておきます。

2. OpenNIのインストール

ダウンロードした”OpenNI-Bin-MacOSX-v1.0.0.25.tar.bz2”を解凍し、出来たフォルダを自分のホームディレクトリに移動。
その後Terminalで以下のコマンドを実行。

$ cd OpenNI-Bin-MacOSX-v1.0.0.25
$ sudo ./install.sh

3. SensorKinectドライバのインストール

ダウンロードした”avin2-SensorKinect-0124bd2”フォルダの中の./Bin/SensorKinect-MacOSX-5.0.0.tar.bz2を解凍し、出来たフォルダを自分のホームディレクトリに移動。
その後Terminalで以下のコマンドを実行。

$ cd SensorKinect-MacOSX-5.0.0
$ sudo ./install.sh

4. NITEのインストール

ダウンロードした”NITE-Bin-MacOSX-v1.3.0.18.tar.bz2” を解凍し、出来たフォルダを自分のホームディレクトリに移動。このフォルダの中にあるData内のSample-Scene.xml、Sample-Tracking.xml、Sample-User.xmlの3つのファイルの17行目MapOutputModeを320×240から640×480に変更します。
その後Terminalで以下のコマンドを実行。

$ cd Nite-1.3.0.18
$ sudo ./install.sh

この時ライセンスキーの入力を求められるのでここに書いてあるライセンスキーを入力します。

そしてNITEのmakeが完了したら一通りセットアップは終わりです。

あとはOpenNI-Bin-MacOSX-v1.0.0.25フォルダ内にあるサンプルをTerminalから呼び出して動かしてみてください。
うまく動いたらいろんな可能性が見えて楽しいですよ!


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